研修会のお知らせ

日本学校心理士会神奈川支部 第64回研修会のご案内

★更新表ポイントB1に該当します。
日時 2024年2月18日(日) 14:00~16:00
会場およびオンラインでのハイブリッド形式で実施

14:00~16:00
(会場受付開始:13:30~、オンライン入室開始:13:40~)
*研修会開始時間に遅れた方は、受講証の交付はされませんので、ご注意ください。
テーマ  「SEL(Social and Emotional Learning)について」
SEL(Social and Emotional Learning)とは、社会的・情動的学習と呼ばれるもので、最近学校教育や家庭教育で注目されています。対人関係のスキルや思いやりといった社会性、気持ちのコントロールなどを含めた感情や情動についての力をいかに育むかについて講師から教えていただきます。
講師 渡辺 弥生先生(法政大学)
会場 ウィリング横浜(5階研修室501~503)
およびオンラインでのハイブリッド形式
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1
ゆめおおおかオフィスタワー内
横浜市営地下鉄線/京浜急行線 「上大岡駅」下車 徒歩3分
研修会に関する
連絡先
〒259-1292 平塚市北金目4丁目1番1号
東海大学文化社会学部心理・社会学科 「芳川玲子」研究室
*お問い合わせはメールでお願いいたします。
Email : ryoshi@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp

研修会の記録

1回 1999/
5/22
横浜国立大学
(112名)
並木 博 学校心理学と教育心理学
教育実践に役立つ心理学を求めて
シンポ
ジウム
1999/
5/22
横浜国立大学
(同上)
田村 順一
上村 恵津子
羽中田 正叔
小俣 泰人
泉 匡
「スクールサイコロジスト養成研修会」のコンセプトについて 養成研修課のカリキュラムと実際について 中原養護学校の校内支援 座間養護学校における地域との関わり 相模原養謹学校における地域相談支援
2回 1999/
11/27
横浜市教育
文化センター
(105名)
松村 茂治 通常学級での臨床的援助
シンポ
ジウム
1999/
11/27
横浜市教育
文化センター
(同上)
中田 登喜子
泉原 恭子
荒木 順司
大塚 美貴
岡田 守弘
通常学級における子どもたちへの心理教育的援助のあり方
3回 2000/
6/4
フォーラム横浜
(100名)
渡辺 三枝子 教員養成とスクールサイコロジスト
鼎談 2000/
6/4
フォーラム横浜
(同上)
小林 正幸
菅野 純
田邊 裕美
学校心理士への期待
4回 2000/
11/19
横浜国立大学
(57名)
小林 正稔 行動上特別な配慮のいる子どもたち
ラウンド
テーブル
2000/
11/19
横浜国立大学
(同上)
安藤 壽子
平本 和子
枡澤 秀昭
坂野 啓三
大草 正信
 
5回 2001/
6/10
横浜国立大学
(92名)
磯谷 文明
吉村 奏恵
学校における危機管理-虐待を中心に
6回 2001/
10/14
横浜国立大学
(91名)
アルフォンス・デーケン 死への準備教育:教育の挑戦におけるユーモアの役割
鼎談 2001/
10/14
横浜国立大学 アルフォンス・デーケン
鈴木 康明
石井 政道
子どもたちへの発達援助活動:生と死から学ぶいのち
実践報告 2001/
10/14
横浜国立大学
(同上)
日下 義明 小学校における死の教育の試み:小学生に死を伝える意味
7回 2002/
6/9
横浜国立大学
(110名)
並木 博 一期一会:学校心理学におけるATI的視点
8回 2002/
11/17
横浜国立大学
(89名)
伊藤 亜矢子 学級風土を活用した学級経営
9回 2003/
6/22
ウィリング横浜
(137名)
松浦 宏 学校心理士の役割と活動 -米国・英国の状況をもとに-
10回 2003/
10/5
ウィリング横浜
(109名)
小林 倫代 障害児とのコミュニケーションを考える
11回 2004/
6/20
横浜国立大学
(154名)
玉瀬 耕治 カウンセリングと言葉 -マイクロカウンセリングと発達の視点から-
12回 2004/
10/24
ウィリング横浜
(102名)
大草 正信 学校心理士の実務を求めて 学校・教師への危機介入を中心として
13回 2005/
6/18
鶴見大学
(177名)
石隈 利紀 あらためて学校心理士を考える:スコットランド・イングランドを訪問して
14回
シンポ
ジウム
2005/
10/16
ウィリング横浜
(148名)
島治 伸
田中 みか
佐竹 誠司
瀬戸 ひとみ
田村 順一
特別支援教育の今後を展望する: どうする、どうなる個別教育支援計画、特別支援教育コーディネータ、養護学校等の地域支援センター機能
15回 2006/
6/18
ウィリング横浜
(126名)
阿久澤 栄 今学校で起こっていること
16回 2006/
10/15
ウィリング横浜
(145名)
下山 晴彦 子どもと若者のための認知行動療法
17回 2007/
6/17
ウィリング横浜
(133名)
岡田 守弘 期待される学校心理士像
18回 2007/
10/14
ウィリング横浜
(107名)
芳川 玲子 いじめ防止プログラムの実践 ~生徒会活動への導入~
19回 2008/
6/15
ウィリング横浜
(127名)
宮森 孝史 脳からみた子どもの発達 -発達神経心理学への道-
20回 2008/
10/19
ウィリング横浜
(104名)
犬塚 文雄 グループガイダンスの基礎と実践 -人間関係形成力の育成に着目して
21回 2009/
3/15
鎌倉女子大学
(142名)
仲村 禎夫 支援を必要とする児童生徒のこころの健康 -精神医学と学校心理学の協働-
22回 2009/
6/19
ウィリング横浜
(122名)
嶋崎 政男 クレーム問題を乗り越える -保護者と共に創る学校-
23回
10周年
記念行事
2009/
10/18
ローズホテル横浜
(122名)
岡田 守弘 神奈川支部10年の歩みに寄せて-学校心理士に期待するもの-
内山 慶子 神奈川の学校心理士-10年を振り返って、そして、これからに10年へ-
24回 2010/
2/28
相模女子大学
(114名)
[非公開] [非公開]
26回 2011/
2/27
平塚市中央公民館 村尾 泰弘 非行臨床の理論と実際
27回 2011/
6/19
かながわ労働プラザ 玉井 邦夫 子どものこころが不安に覆われた時-学校がこころの支えになるには-
28回 2011/
10/16
ウィリング横浜 曹純瓊 台湾の特別支援教育 ~システム、インクルージョン学級及び訪問療育~
29回 2012/
2/26
神奈川県民センターホール 小川 俊哉 川崎共生・共育サポートプログラム -いじめ・不登校のない学級づくりをめざして-
30回 2012/
6/24
神奈川県立かながわ労働プラザ 関戸 英紀 通常の学級における支援教育のあり方について ~授業のユニバーサルデザイン化 ~
31回 2012/
10/14
ウィリング横浜
木村 順 通常学級における発達障害児に対する感覚とからだからのアプローチ~作業療法士の立場から~
32回 2013/
2/14
TKP横浜駅西口
カンファレンスセンター
鳥海 佳奈枝 スクールソーシャルワーカーの活動と役割 -子どもたちの育ちを支援するための協働を目指して-
33回 2013/
6/2
神奈川県立かながわ労働プラザ 藤井 靖史 発達障害児の心理・生理・病理
34回 2013/
6/2
神奈川県立かながわ労働プラザ 大草 正信 WISC検査の読み取り方
-教育へのつなげ方-
35回 2014/
2/23
ウィリング横浜 柘植 雅義 特別な教育的支援を必要とする児童生徒への支援と対応
36回 2014/
6/15
神奈川県立かながわ労働プラザ 瀧野 揚三 いじめを含む学校危機対応における学校心理士の役割
37回 2014/
10/19
ウィリング横浜 新倉 アキ子 小規模養護施設に入所してくる児童生徒の心のケア~福祉の最前線から見えてくる子どもの心、学校、親、そして行政の姿勢~
38回 2015/
2/22
相模女子大学キャンパス 真金 薫子 教職員のメンタルヘルス
39回 2015/
6/7
ウィリング横浜 大野 精一 学校心理士のアイデンティティをどこに求めるか ‐ 私のキャリアと心理師法案とのかかわりで ‐
40回 2015/
10/18
ウィリング横浜 田口 雅巳 神奈川県のインクルーシブ教育の方向性と今後の展望
41回 2015/
2/14
相模原市立 市民・大学交流センター
ユニコムプラザさがみはら
山口 豊一 学校心理士の役割と今後の展開 -公認心理師との関連の中で-
42回 2016/
6/26
神奈川県立かながわ労働プラザ 沢宮 容子 学校で使える子どもの行動や感情を変えるヒント-CBTを用いて-
43回 2016/
10/23
ウィリング横浜 高田 治 虐待経験のある子どもへの支援の実際と学校に望むこと
44回 2016/
2/26
ウィリング横浜 蒲池 啓子
栗山 八寿子
児童支援専任(横浜市)と児童支援コーディネーター(川崎市)の取り組みと実践
45回 2017/
6/18
ウィリング横浜 加勇田 修士 学校教育相談の役割と展望 ~未然防止の学校教育相談~
46回 2017/
10/22
相模原市立 市民・大学交流センター
ユニコムプラザさがみはら
我妻 則明 学校心理士として知っておきたい学校危機管理-東日本大震災の経験に基づく今からの対応-
47回 2018/
2/18
ウィリング横浜 星 操 スクールソーシャルワーカーの考え方と、その実務
48回 2018/
6/17
神奈川県民ホール 張 賢徳 思春期のメンタルヘルス~青少年・若者の自殺について~
50回 2018/
10/21
ウィリング横浜 渡辺 弥生 ソーシャルスキルトレーニングのこれから
51回 2019/
6/23
神奈川県民ホール 大草 正信 不登校のさまざまについて考える
52回 2019/
10/28
相模女子大学ガーデンホール 影山 秀人 教員に知っていただきたい法律の知識 ~「学校復帰が目標ではない」なら、どうかかわったらいいの?~
臨時 2019/
12/28
相模原市立 市民・大学交流センター
ユニコムプラザさがみはら
高橋 嘉之 被害者支援の一環としての加害者へのアプローチ
53回 中止となりました
54回 2020/
10/25
相模原市立 市民・大学交流センター
ユニコムプラザさがみはら
上杉 忠司
和田 智司
春日 彰
泉原 恭子
大里 朝彦
佐藤 弘幸
シンポジウム「学校及び学校心理士はコロナとどう向き合うか」
55回 2021/
2/28
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
北湯口 孝 コロナ禍におけるこどものゲーム依存及び保護者・家庭を学校心理士の立場からどう支援できるか
56回 2021/
6/20
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
田村 順一 GIGAスクール構想は、コロナで苦しむ子どもたちの救世主になるか?
57回 2021/
10/24
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
高橋 雄一 子どものメンタルヘルスと保護者への関わり方
58回 2022/
2/27
Zoomを用いたオンライン配信 芳川 玲子 学校心理士の立場に立った相談(カウンセリング)とコンサルテーション
59回 2022/
6/19
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
中田 正敏 インクルーシブな組織文化の三層構造~「指導の文化」と「対話の文化」~
60回 2022/
10/23
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
三藤 敏樹
末岡 洋一
関根 了平
高場 恭子
内山 慶子
チームによる生徒指導―横浜市における体制と実践
61回 2023/
2/19
ウィリング横浜
及びZoom
藤井 靖史 学校心理士は特別支援学級や保護者に何ができるか~不登校・学級不適応を中心に~
62回 2023/
6/18
ウィリング横浜
及びZoom
八並 光俊 発達支持的生徒指導と学校心理士の役割
63回 2023/
10/22
ユニコムプラザさがみはら
及びZoom
蒲地 啓子 発達支持的生徒指導の視点に立った授業づくり~子どもの社会的スキル横浜プログラムのめざすもの~
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